ADFX-01 2014.01-2014.06

今回のお題は架空戦闘機。

なので、日の丸を貼ったフランカーとか考えたのですが「そういうのはナシで」と言われてしまい断念。

結局のところ非実在性飛行物体ということらしい。

そういうことで以前から作りたかったADFX-01/02モルガンを作ることにしました。

本機はPS2用ゲームソフト エースコンバットZERO に登場する架空機でラスボスです。

飛行機のスクラッチは初めてなので取りあえず形になれば上等という気持ちで挑みました。

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まずは図面。

これはゲーム画面をキャプチャーしたものを1/72スケールに拡大して使います。

これをもとにプラ板に半分だけ書き写します。

こうすることで左右対称度を高めます。

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型プラ板を使いバルサ板を切り出します。

これが本体になります。

レドームは別途作るので切り離しておきます。

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ゲーム画面を見ながらライン等図面に足りない情報を書き足していきます。

そうしてから各部品の型をおこしていきます。

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型を使いバルサを切り出したので仮組み。

各翼はプラ板の積層で作ります。

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先端にレドーム、後端にノズルの径に合わせてプラ板を切り出し貼ります。

それに合わせて削ります。

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各部品の削り出し。

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仮組み。

これで本体側のベースは完成。

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続いて翼のスクラッチ。

接着する際にアセトンを混ぜて使いました。

こうするとガッチリ接着できます。

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地味に切り出したら接着します。

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カナード翼や垂直尾翼も同様に接着。

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乾燥したらごりごり削り出します。

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バキュームフォームするので各部品をバラバラにします。

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バキュームフォーマーに直に掃除機を付けられるように手を加えました。

今回は本格的にバキュームフォームするので電気コンロと耐熱手袋を購入。

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電気コンロを使ったら面白いようにバキュームフォームできました。

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本体は思ったように形ができなかったのでプラ板の積層で作ります。

コックピット部分は先に切り抜いておきます。

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バキュームフォームした部品は切り出して薄い部分にはプラ板を貼って補強します。

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コックピットは当初YF-21から部品取りしようとしました。

が、ゲーム画面を見ている限り普通だったので手元にあったF-2F-15から流用します。

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本体に合うように加工していきます。

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エンジンもスリムに加工。

バスタブもコックピットに収まるように加工。

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ある程度の加工が終わったので接着する物を接着します。

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レドームは型プラ板を芯にしてエポパテを盛って削ります。

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エンジンノズルの接着部には釣り竿の部品を切り取って接着。

外径が約20mmで丁度良かったです。

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エンジンノズルには1/48F-4用を使用。

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エアインテークを作っていきます。

これはテイク1で何度か作り直しています。

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エアインテークの乾燥中にキャノピーのマスターを作っていきます。

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エアインテークを接着するための下地を整えていきます。

コックピットも一応塗装しておきます。

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本体はポリパテでスムージング。

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エアブレーキはプラ板の箱組み。

尾翼は傾いているのでそうなるようにエポパテですり合わせ。

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エアインテークテイク4

ゲーム画面とにらめっこして製作。

形状の把握に時間が掛かりました。

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ようやく出来たインテークを接着してスムージング。

溶きパテを使って表面の処理を行っていきます。

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ベースはバンダイのアクションベースを使います。

結構、ヒケがひどいです。

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尾翼のすり合わせパート2

本体側の表面処理が大方終わったので筋彫りしていきます。

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まずは全体にサフを厚めに吹いていきます。

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今回使ったのは下にタミヤの瓶サフを吹き上にホルツのプラサフを吹いてます。

プラサフにはセルロース成分が入っているので適度に硬く筋彫りがしやすくなります。

乾燥後、筋彫りしていきます。

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ここからはひたすら地味な作業。

折れまがったトコはテンプレートを作って彫ります。

後はデザインナイフと裁縫針を使いフリーハンドで彫っていきます。

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地道な作業。

失敗したら溶きパテで処理。

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パネルラインは図面を見ながら軽くアレンジしてます。

その際には下書きしてバランスをみます。

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続いて裏面。

同様の作業をしていきます。

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裏面も終わったのでアクセスハッチを入れていきます。

こういう作業には右のようなテンプレートがあると楽ですが、今回はほとんど使ってないです。

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アクセスハッチも彫り終わりましたので溶きパテを削って表面をならしていきます。

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塗装に入る前にキャノピーの絞り出しを行います。

数を作って使えそうなのを見繕い加工していきます。

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コックピット周辺のラインを変更。

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塗装に移行。

下地には銀を使います。

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銀を残す部分には軽く色味を付けておきます。

本体色の白も立体映えを考えて軽く灰色にふっています。

ゲーム画面だとかなり白いです。

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裏面も実機っぽく色味を変えています。

続いて地味にマスキングして塗り分けていきます。

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設定上では試験中に鹵獲されて翼を赤く塗られたので、ちゃんと塗り分けてから片翼を赤く塗りました。

イメージ通りに下地に影響された発色になってくれたので良かったです。

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コックピット内の部品を作ってなかったのでプラ板で適当にスクラッチ。

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本当は武装作ったりとか褪色表現とかするつもりでしたが面倒になったので形にしちゃいました。

コックピット内もそれなりになりました。