F-16F 2009.11-2010.6

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諸事情で「みんなでF-16を作ろうぜ」ということになったのでF-16を作ることに・・・

お題はF-16Dを使って最新型であるF-16Fに仕上げます

キット内容はB型ベースなのでD型とは細かいトコでいろいろ違います

そこら辺も含めて変更点は多々ありますが、じっくり作っていきます

いつものことですが・・・

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まずはセオリー通りにコクピットから組んでいきます

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今回の目玉の一つであるコンフォーマルタンク(以下CFT)を作っていきます

ネットでCFTの画像を拾っていき、それをもとに1/72の型紙を作成

そして、型紙からプラペーパーを切り出し試作品を作ります

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試作品を本体に付けた図

案外、楽勝じゃね?

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上記の型紙を使って、0.5mmプラ板を切り出して組んでいきます

所々で3次元的うねりがあるので厄介だと気付きました

プラペーパーだとフニャフニャだからフィットしまくりだもんな

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正面と後ろから

同じ型紙なので左右対称度はそれなり

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左右から

強引に接着すればどうにかなるか?

ここまで載せておいて、このCFTは没になりました

ここから3回くらい作り直しています

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CFTはそこら辺にしておいて、もう一つの目玉であるドーサルスパインを作っていきます

メインはプラ板で尾部はキットのものを加工して作りました

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ドーサルスパインはすんなりいったので、次にインテークを作っていきます

エンジンはF110を使用するため、インテークはおのずと大型化しないといけなくなります

まず切れ目を入れてプラ板を挟みました

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更にプラ板を挟み大型化

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この時点で作りかけのC型のインテークと比較します

・・・大きくなってる

ただ、形状的に不安なので1/48キットを出して形状を検討します

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左がF110エンジンインテーク、右がF100エンジンインテーク

全然、違いますね

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エンジンノズル本体とアイリス板の境目に筋彫りを入れました

内側にはプラペーパーを短冊に切ったものを貼りつけディテールアップ

それとエンジンに奥行きを持たせたいので、プラ板を丸めたものを接着して延長しました

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画像だけではディテールを追えないので、資料として1/48-16Fを購入

・・・本末転倒だよ、コレ

でも、お陰さまでパネルラインとか簡単に分かるからいいや

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1/48を参考にしつつ、各パーツを1/72スケールでスクラッチしていきます

プラ板を組んだり

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プラ材を削ったり

書くことないですね

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XRスナイパーポッドと専用パイロンもスクラッチ

この段階でインテークは1/72-16CJのキットから流用することにしました

実際はこういうキットが存在しているって知らなかっただけというオチですが・・・

ちゃんと調べないとダメってことですね

ちなみにCJのキットにはブロック40/50用の各パーツが付いてきます

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で、散々作り直したCFTにディテールを入れていきます

アクセスハッチはテンプレートを製作して入れました

面倒で時間が掛かりますが、この方法が一番です

先端部分のパネルラインはフリーハンド

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バルカン砲周辺のディテール変更

ノズルもそろそろ接着したいので、先に塗装します

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部品が揃ったので、合いが心配なCFTから接着

マスキングテープでガッチリ固定して、隙間は溶きパテで調整していきます

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CFTが馴染んだら、ドーサルスパインを接着

こっちはエポパテですり合わせ済みなので簡単でした

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次に機首周辺のディテールを変更していきます

フェイズド・アレイ・レーダーに変更されているのでレドームにパネルラインを追加

FLIR等、各種センサーはプラ材より

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編隊灯は実機の画像だと盛り上がっている(おそらく編隊灯を仕込んだパネルを貼りつけている)ので、プラペーパーを貼ってそれらしくしました

放電索は内径0.2mmの真鍮パイプを埋め込んでいます

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その他、いろいろやったら塗装できる段階までいったので塗装します

まずは黒を適当に吹きつけます

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先ほどの黒を適当に残しつつ本体色を吹いていきます

吹き終わったら、本体色をベースに明るい色・暗い色を作り、パターンをつけて吹きつけました

次に迷彩を入れるので、迷彩パターンの下書きを鉛筆で書きこみます

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下書きに沿って迷彩色を筆塗りで入れていき、内側はエアブラシで塗りつぶしていきます

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迷彩色も本体色と同様の処理を施した後、各部分の塗り分けを行い、最後に本体色を薄めたものを吹き付けトーンの調整をして基本塗装は完了

スミ入れはウォッシングを兼ねています

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塗装が完了したので、デカールを貼っていきます

左は某先輩からの貰い物、右は編隊灯用の自作デカール、それと画像にはないのですが他キットからも流用しています

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デカールを貼ったら乾燥させて、ツヤ消しクリアーを吹いてツヤを調整します

尾翼灯は塩ビ板の絞り出し

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なんだかんだで完成しました

手前味噌ですが格好よくできて良かったです